どうしても二の腕ブツブツが気になってしまう人へ
更新日: 2017/03/18二の腕ブツブツって気になりますよね。このブツブツのせいで夏場ノースリーブが着られない、半袖も短めのものはアウト、といった人はたくさんいます。
二の腕ブツブツには医学的な病名があり、「毛孔性苔癬」や「毛孔性角化症」と呼ばれ、毛穴が開いて角質が充満することが原因で皮膚の表面に凸凹が出来る皮膚病です。
二の腕ブツブツが全てこのせいとは言えませんが、一番多く見られる原因のひとつです。
早期改善するなら美容外科へ
最近では市販でも多くの治療薬が販売されるなど、認知度が高まった毛孔性苔癬ですが、きちんと治療を受けることで、早期改善が期待できると言われています。
治療は皮膚科、美容皮膚科で受けることができます。二の腕ブツブツが毛孔性苔癬と診断された場合、保険適応と保険適応外の二通りの治し方があります。
保険適応の治療法として、塗り薬を使用する方法があります。塗り薬は角質を柔らかくして除去する効果のあるサリチル酸や尿素を配合したものが多く、乾燥により症状が悪化する確率が高いため、あわせて保湿剤が処方される場合がほとんどです。
角化症に効く漢方としてハトムギを処方する病院もあります。漢方薬を処方される場合も保険適応となっています。
保険適応外の治療は費用がかかる反面、比較的早期に効果が出やすいというメリットがあります。
美容外科での治療法
治療法としてはケミカルピーリングやレーザー治療、ダーマローラーがあります。
ケミカルピーリングは角栓を溶かす作用のある薬剤を皮膚に塗布することで角質を取り除く治療法で、症状や患者の肌質によって使用する薬剤が変わります。
レーザー治療はフラクショナルレーザーというタイプのレーザーを照射して、肌にわざとダメージを与えることで皮膚本来の再生能力を促す療法です。
皮膚の深層に働きかけ、新しい皮膚を作ることで症状の改善を狙ったものです。
ダーマローラーは極細の針がついたローラーで皮膚にいくつもの小さな穴を開け、傷ついた皮膚が治る過程の肌再生で改善を狙う療法です。
以上が病院での主な治療法ですが、診断によっては毛孔性苔癬ではない場合もあります。
原因によっては治し方も異なるので、正しい対処をするためにも一度病院を受診することをおすすめします。
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