二の腕ブツブツにステロイドを使っても大丈夫?

更新日: 2017/03/28

steroid1二の腕ブツブツがいつまでも治らない場合、一刻も早く治したいですよね。
例えば、ステロイド外用薬なんかは即効性もあり使いたくなってしまう人もいると思います。
ただ、ステロイドの場合、いろいろ悪い噂をよく耳にします。

みなさんが一番気にしているのは、ステロイドを使うと後から「副作用」がでる可能性があるのではないかということ。

「肌がキレイになること」と「副作用がでること」のどっちをとるかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は、ステロイドの正しい知識をご紹介いたします。

正しい知識を学んだ上で、あなたに最も適した治療方法を選択してください。

そもそもステロイドとは何?

ステロイドとはどんな薬なのでしょうか?
まずは、基礎的なことですがとても大切ですのでしっかり抑えましょう。

私たち人間の体は、副腎皮質という臓器から毎日一定量のステロイドホルモンが作られています。

そうなんです。ステロイドは体内で作られているのです。

ステロイドホルモンは身体に発生する炎症反応を抑制し、体の免疫バランスを保つように働いてくれる、なくてはならない大切なホルモンなのです。

このステロイドを人工的に作った薬が、ステロイド薬で、注射、塗り薬、内服薬、点眼薬、点鼻薬、などたくさんの種類があります。

ステロイドの身体への主な働きとしては、「抗炎症作用」「免疫抑制作用」があります。

抗炎症作用

抗炎症作用とは、炎症を抑える働きのことをいいます。
皮膚に傷ができた場合、その皮膚組織は赤くなったり(発赤)、熱を持ったり(発熱)、むくんだり(浮腫)、いたくなったり(疼痛)すると思います。
これが「炎症」の状態です。ステロイドはこの炎症を抑えてくれるとても重要な働きをしてくれるのです。

免疫抑制作用

免疫抑制作用とは、体内で起きるいろいろな免疫反応を抑える働きのことをいいます。
人体は外部から侵入してくる異物(細菌やウイルス)に対して免疫(抗体)を作り、異物を排除する働きを持っています。これが正常な免疫反応で、体にとってとても有益な働きをしてくれます。これを免疫反応といい、ステロイドは、この免疫反応を抑制する働きがあります。

ステロイドはなぜ副作用があるのか?

人体は、正常な免疫反応のほかに、場合によって必要以上の過剰な免疫反応を起こすことがあります。これを「アレルギー反応」といいます。
アレルギー反応の例としては、花粉症が挙げられます。
スギ花粉は決して私たちの体にとって有害なものではありませんが、免疫を担当する細胞が「スギ花粉は有害だから、体内に入れるな。」と間違って指令を出すために、本来は排除しなくてもよい花粉を排除しようとして、【花粉を、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水で洗い流す、鼻づまりで中に入れないようにする。】という過剰な免疫反応を起こしてしまうのです。

ステロイドは、このアレルギー反応を抑えてくれます。この部分は非常によい働きだと思います。
しかしながら、ステロイドは、アレルギー反応のみならず、正常な免疫反応も抑えてしまう働きもあるのです。

つまり、ステロイドは、【免疫抑制作用=アレルギー反応抑制+正常免疫反応抑制】という働きをするのです。

ステロイドを使う時には、この「正常免疫反応」を抑制してしまうという「副作用」があることに注意しなければならないのです。
 
特に、ステロイドの注射、内服薬を長期に使用すると、必ず免疫抑制作用が見られるようになり、軽い風邪を引いただけでも肺炎になったりすることがあるますので、なるべく短期ですませた方が、よいと思います。

それに対して、アトピー性皮膚炎等で使う外用剤(塗り薬)は、ステロイドの量も少なく、免疫抑制される可能性は低いです。
ただ、人によって免疫機能は異なりますので、ステロイドを使用する場合には、必ず医師の診断を受けた上で使用するようにしましょう。

ステロイドに使用にはコツがあります

steroid2次にステロイド外用薬の適切な使用方法をご紹介します。
実は、この使用法を知っていれば、はっきり言って副作用に恐れることはありません
ステロイドで効果的に二の腕ブツブツを治すことが可能です。

ステロイドの強さ

ステロイド外用薬は、強さによって、1~5群までの5群(1群:最強、2群:非常に強い、3群:強い、4群:おだやか、5群:弱い、)に分類されています。
皮膚の薄い顔面や頚部(首)には、4群で十分です。体幹には、主に3群が使用されますが、皮膚の厚い手、足、臀部などでは、2群が必要です。乳幼児では皮膚が薄いため、大体3群~4群で十分間に合います。つまり、体の部位、症状にあった強さのものを選ぶことが大事です。
副作用を心配し、弱いものを漫然とぬっても効果はありません

使用頻度

使用頻度は、原則として1日2回対象範囲に塗ります。だいぶ回復してきた状態であれば1回でも大丈夫です。範囲が広い時は指先だけでなく、手のひら全体で、病変部全体に、まんべんなく、おおいつくすようにぬります。厚くぬる必要はありません。うっすらと光るくらいで十分です。

使用期間(最重要)

ステロイド外用薬は、必要なとき(炎症の強いとき)に塗れば良いものです。
だいたい塗り始めると、3~4日位で皮膚の赤みが少なくなってきます。しかし、ここで止めてはダメです。

少し赤みが無くなっても皮膚をつまむと硬い感じがしたり、かゆみが残っている場合には、まだ炎症が完全に治っていない状態です。
二の腕や脇の下あたりは、比較的皮膚が厚いところですので、3~4日位では治りません。

副作用を心配するあまり、塗る期間が短すぎてしまうと完全に治すことができません。
したがって、一定期間使用を続けたら、医師の診断を受けるようにしてください。

ケア商品を使って早期に治しましょう

もし、二の腕のブツブツが気になるけど、ステロイドは使いたくないという方は、専用の保湿クリームを使用するとよいでしょう。

ステロド外用薬ほどの即効性はないですが、副作用もないですので安心して使用できます。

ケアを入念に行えば、治るまでの時間が短くなったり、痒みの症状を抑えて快適な暮らしができるようになります。

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